子どもが暮らす地域で、良質の療育(児童発達支援事業)を受けられる社会を目指し、開設支援事業を通して取り組みを実施しております。セミナーでは、児童発達支援事業所の制度を中心に、事業所開設のプロセスや収支モデルについてご説明いたします。
認定NPO法人発達わんぱく会 創設者 小田知宏が説明
東京大学経済学部卒業後、丸紅株式会社入社。
2000年より株式会社コムスンにて関東支社長・障害支援事業部長として障害福祉に関わり、そこでの特別な利用者との出会いに衝撃を受け障害福祉の道をより深く追求することを決意。
地域でいち早く療育を受けられる環境を作りたいと強い熱意を原動力に、2010年NPO法人発達わんぱく会を千葉県浦安市に設立、理事長となる。
児童発達支援事業所(こころとことばの教室こっこ4校)、相談支援事業所、コンサルティング事業を展開している。